今度のWindows8はしゃべるぞ! [Windows]
先日公開されましたWindows 8 Consumer Preview。
早速、私も64bit日本語版をVMware Playerでインストールしてみました。
インストール時間は2,30分ぐらい。まだ製品版ではない評価ですけど、速いです。再起動も1回ぐらいだったかな?ずいぶんスマートになりました。
で、起動します。
よく分からないので画面を適当にクリックをすると、ぴょこぴょこ跳ねます。
うーん?、と思って上方向に画面をドラッグしてみたところログオン画面が出てきました。タッチパネル風のUIですね。
ログオン後の画面などは他のサイトでじゃんじゃん出ていると思うのでそちらを見てください。
注目すべきはこのログオン画面です。
右下のボタンはシャットダウンとか再起動とかの起動操作のボタンです。これは普通です。Windows7でもありました。
左下のボタンもWindows7と同様に「コンピューターの簡単操作」のボタンです。これを押してみます。
こんな画面が出てくるのですが、すぐにWindows8はしゃべり始めます
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
最初何を言っているのか分からなかったのですが、このボタンの機能の説明ですね。。。
かなり独特のイントネーションの音声合成です。
私は聞いたことのない新鮮な感覚を受けましたが、音声合成分野では普通な感じなのでしょうか?
こちらのサイトによるとどうも宮崎弁ぽいみたいです。
まだ試していませんが、他の機能説明もあちこちでしゃべるのでしょうか?設定次第ではしゃべりそう。
スタートから違いを感じさせる楽しい機能です
Firefoxユーザーの99%以上は24時間以内に再起動を行なっている [ソフトウェア]
「Firefoxユーザーの99%以上は24時間以内に再起動を行なっている」とのこと。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120207_510249.html
この記事は「今後Firefoxの更新をユーザーが意識しないような仕組みにする」と言うのが主旨だが、この記事中のある記述が気になった。
…Firefoxユーザーの99%以上は通知が表示されなくても24時間以内に再起動を行なっている…
何のためにFirefoxを再起動しているのだろう?私はアドオンも多いし、100タブ以上開いているというのもあって、だいたい1週間ぐらい起動しっぱなしだけど、特に問題は起きていない。
再起動するのは、Firefoxのクラッシュ時、Firefox自体の更新やそのアドオンの更新時、OSやアプリにシステムの再起動を求められたときやシステム全体のクラッシュ時ぐらい。でも、これらのイベントはそんなに頻繁には起きないから、起動しっぱなし状態。
99%以上のユーザーは毎日Firefoxをいちいち開いているのだろうか?
めんどくさくないのかなあ、と思った。
ところでFirefox10になってから部分的にしか機能していなかったアドオンが正常に機能し始めた。 Aging Tabsとか。メモリ使用量も少なくなっているみたいだし、クラッシュも激減。
良い進化をしているな。
一般に「メモリ」と言えば? [携帯電話]
DRAMなどのメインメモリを指すと思っていた。
が、Twitterでspモードを検索していると、やたらとspモードメールアプリがメモリを食う、と言うツイートがある。
だから、リークでもしているのかな?と思っていたら、数百MB超えたとのツイートも見られる。
そんなに食うのか?と思ったら、それらのツイートの「メモリ」はどうやらほとんどは内蔵ストレージのことを指しているみたい。
確かに内蔵ストレージも「メモリ」だけど…
メインメモリとストレージ用のメモリの区別が付いていないのかな?いや、そもそもメインメモリの存在すら考えていないのだろうな。確かに、ストレージ用のメモリはメモリカードを入れ替えることもあるから存在を理解できるけど、メインメモリはほとんど見る機会がないから、わからないよなあ。
と言う発見。
というか、携帯メールごときで数百MB食うspモードメールアプリってどれだけひどい作りなの?私のPCに転送している携帯メールの総容量は10年間分でも約70MBなのに。それ以外にも強制終了が頻発するらしいし、保存されているメールが全て消えたりとかもよく見かける。なぜ、これ、ニュースにならないんだろう?